薬害とうつ病 向精神薬は一番安易な道だけど、一番苦難をもたらします

抗うつ剤はうつ病を悪化させる悲惨な実態 副作用と離脱症状と自殺
うつ病の悪化原因は抗うつ剤の可能性?

抗うつ剤の副作用や離脱症状をうつ病の悪化によるものだと思ってしまう。
それでもっと抗うつ剤に依存をしてしまう。

これは実はうつ病の悪化ではなく、薬のせい(薬害)によるものだというケースはとっても多いです。
私もそうでした。
現在、抗うつ剤を断薬成功してからは、鬱病の症状は出ていません、一切です!

何度もブログに書きましたが、そもそも私は不眠症で精神科に行きました。
そして精神科医に言われるまま、無知な私は抗うつ剤まで飲み続け、いつのまにか薬の害によってうつ病の症状と同じようなきつさが表れてしまったのです。
不眠症はうつ病の前段階だから、うつ病に悪化してしまうのも無理は無いと思っていました。
それで失ってしまった時間は二度と取り戻すことができません!

こう書いているととても悔しいですが、私の失敗を二度と繰り返さないでほしいと心から願っています。
このブログがお役に立つことができたら、私の苦痛も和らぎます。

向精神薬依存と麻薬中毒


抗うつ剤や向精神薬に必要以上に依存をすると、自分の意志とは関係なく減薬も断薬も難しくなります。
気持ちの問題ではなく、体が麻薬中毒のような感じになっているので、離脱症状が必ず出てきます。
この離脱症状を抑えるには抗うつ剤しか無いため、これでは一生薬害に苦しめられて、明るい人生が台無しになっていくようなものですよね。

抗うつ剤でうつ病が治ることはありません!
症状を抑えられている人は、ただ抑えられているだけで、それ以上でも以下でもありません。
ここの認識がないと、私のようになってしまいます。
薬の効果があると感じてしまうことは実はとてもやばいことなのです。

やっぱり最悪な精神状態は嫌だから薬を飲む、楽になる、これで治ったと思う。
しかし、根本的に治っていない現実は変えられません。
そもそもなぜうつ病になったのか? 必ず原因があります。
ストレスが圧倒的に悪影響を与えます。
ジワジワ型のストレス、極度に高まったストレスで脳がやられるケース、ストレスで感情が死んでいってうつ病になっていくケースと様々な流れがありますが、どれもストレスを感じてしまう自分になってしまったのが原因です。

同じストレス量でも鬱病と鬱病にならない人の差は、認知力の差です。
ストレスを受け流せるか、流せないか、悩んでしまうのか、単発的な悩みで終わるのか、寝て起きたら忘れているのか、ずっと悩みにとらわれているのか、人によって捉え方が違います。
そんな人間になってしまったのは、子供時代からの積み重ねです。
性格もあるでしょうが、性格も後天的に形作られていることが多くを占めています。

うつ病再発の危険性 いつまでもうつ病の影に怯えないためにしなくてはいけないこと


だから、根本から鬱病やストレスの悩みの原因から破壊や執着(それがあるから悩む)を処理しないといけません。
薬を飲まなくなっても、同じ認知力、思考力だったら、またうつ病になります。
鬱病の人がいつ迄も再発を繰り返し、再発の不安を持ち続けてしまうのは、うつ病になってしまった自分への信頼感がなくなっているからです。
脆い自分だと誰よりも無意識で気づいているからです。

抗うつ剤がとても効果的にうつ病を抑え込んでいても、一時的な対策がとれているという不幸の中の幸運状態です。
私のように薬害で苦しめられなかったことは幸せなことですが、すでにうつ病になってしまったという外堀は完全に埋められて、脆い精神状態になっている状況には変わりありません。

一時しのぎをし続けて、行き詰まってしまったのが僕の人生でした。
薬は一番安易な方法です。
しかも一番しっぺ返しが来てしまいます。

生きることはとても大変です。
メンタルヘルスには一番簡単で手軽な方法が、一番最悪な方法だと思っていいと思います。
簡単に薬でうつ病が治るようでしたら、人間のこの世の苦悩は全てなくなります。
宗教もとっくに滅んでいるでしょう。

根本から鬱の病巣を破壊して、ストレスがストレスを、鬱がさらなる鬱を呼ぶ悪循環を読んでしまう流れを断ち切りましょう。
いつまで同じ事の繰り返しをやり続けるつもりですか?

すみません、偉そうに書いてしまいまして…しかし甘い考えでは身を滅ぼしかねないってことだけはいいたかったんです。

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この記事へのコメント

  • 薬物怖い

    私も薬物中毒(向精神薬中毒)にさせられ、薬を飲まなくても良かった人生をボロボロにさせられました。
    私の責任もあることはありますが、薬で人生を台無しにした医者が許せません。
    また安易に処方する精神医療も憎いです。
    現在は良い担当医のもとで落ち着きを取り戻せましたが、失った時間は決して戻ってきません。
    そして、精神状態は悪いままです。落ち着いていますが、これ以上の悪化がないだけで、上向きもしません。
    生きていてもつらいです。
    よい先生と出会えてよかったですね。
    でも薬の減薬で失敗されたりして、ひどい経験をしてしまいましたね。
    これ以上私も向精神薬の犠牲者が増えないように、いろいろ啓発活動を行っていきたいと思います。
    そうでもしないと、私のつらい経験が台無しになってしまうから
    2017年01月10日 00:30